燻製の続き

前回の続きです。　完成しました。
左側は下段で熱薫気味で作った肉、早くに火が通ったために色は少し薄めについてます。

右側は上段で温薫で作った肉。時間をかけたんで色も濃くなってます。



スライスしてみました。左　温薫　　　　　　　　　　　　　　　　　右　熱薫
温薫のほうが味が凝縮されてて、美味いです。一日風にさらしてから真空パックしてみます。

寒くなってきました。燻製作りです。

１斗缶を使ってスモーカーを作ってみました。缶の天と底を抜いた物と、天だけ抜いて底は穴をドリルで１０個ほど開けた物をつなぎ合わせてます。
上は以前に買っていたスモーカー。これを一番上にセットしてます。


 
下段の缶に焚き口があります。中段の缶に網がセットしてあり、熱・温薫用に使えます。
上段は冷薫用。



稼動中。鶏の胸肉を使ってスモークチキンを作ってます。今回は焚き口に炭火をセットして桜のチップで燻製にしています。各段の温度も見るので、上・中・下に肉を入れてます。
結果は次回で。

何が出るかな。

ダッチオーブンで何か作ってます。何が出るかな？






バァァァ～ンついに丸焼きか？？？




いやいや　毎日、元気に卵を産んでくれてます。

丸鶏半額セールだったんで買ってきました。
お腹のなかには、たまねぎやらキャベツやらが詰め込まれてます。


鶏のエキスを吸ったタマネギ、甘くてうまいです。
と、油断してる隙に・・・・・・　パクッ！


フフッ


ザコとは違うのだョ　ザコとは。


それを上回るスピードで肉をさらっていった連邦の白いやつ。

大地の恵み

山芋（長芋だったか）の根っこを畑の角にいけておいたのが、いつの間にか成長してムカゴがなっていた。
早速採ってきて、塩茹でにしていただいてます。
きれいに洗えば皮ごといただけます。　　　
うーん　大地の滋養を凝縮したような味わい。
耕した場所でもなし、肥料をあげていたわけでもない、自然の中で育った力強さがこの味を作り出したのかな。



で、こうなってます。
相棒は、澱酒（おり酒）。　にごり酒がもろみそのままに対し、絞った状態そのまま。
米の味わいと麹の香りをそのまま残しながらも、清酒のようにのどを通っていく。
小さめのやつは、こうなってます。



炊き込みご飯。

ばば類って？？？？？？？

ばば類ってなんだ？



 

よく見たらラーメン屋の看板でした。
ここの中華そばは、けっこう気に入ってます。麺は太すぎず細すぎず、なにより加水状態が良く（俗に水がまわった）こしと滑らかさがある。
チェーン店で自家製麺してるところなんかは、水がまわってない硬い麺を平気で出しているところが多いです。ちなみにチェーン店ですが幸楽は良いと思います。
スープは節系のあっさり味、節系好きなら最後の一滴まで飲み干せますよ。
街中のラーメン屋さん　　ときどき紹介したいと思います。

鶏は肉に・・・ＵＳＯ 燻製作り

鶏肉の燻製を製作中。調味液に漬け込んで乾燥中です。出来上がりは、ちょっとショッパー。
塩抜きをもっと時間かけたほうが良かったかな。

 

コーヒーミルの掃除

 
愛用のコーヒーミルの調子が悪くなってきたので分解。
案の定、粉が隙間に入り込んで悪さをしてました。掃除をして刃のすりあわせをして調子も元に戻りました。








使い始めてから、早30年たちましたが手入れをしながらて使えば一生ものです。