小沢昭一先生を悼むのココロダー！

トツゼンノ　ゴセイキョノ　ホウ二セッシ　ムネガツマリマシタ　イチニチモ　ハヤクノフッキヲ　ココロマチ二シテオリマシタガ
ソノオモイモ　カナワズ　ザンネンデ　タマリマセン
イマ二オモエバ　サンジュウヨ　ネンマエカラ　ユウコク二ナルト　ラジオカラキコエテクル　アノテーマキョクト　カタリクチマイカイ　オモシロク　キカセテイタダキマシタ　　チョウジュホウソウ　トシテノ　キロクモコウシンチュウデ　ドコマデノビルカ　タノシミデモアリマシタ
センセイトハ　ラジオノ　ホウソウヲキクダケノ　イチシチョウシャデシタガ　イクドモ　ヘコンダココロヲ　ワライデイヤシテイタダイタコトニハ　タイヘンカンシャシテオリマス
タダタダ　イマハ　ゴメイフクヲ　オイノリモウシアゲマス　　　
　

つい買ってしまうもの

100均ショップで見つけると、つい買ってしまうのがこれ。
ツーリングのときの行動食兼、非常食としてなかなか良いです。普通の板チョコの倍近い大きさです。
つい買ってしまうというよりも買いだめに近いかも、それとヒガシ〇の棒ラーメン、〇タイよりもずっと美味い。

唐箕、参上！

本日、唐箕を引き取ってきました。さっそくすえつけて使ってみます。























脱穀しただけの蕎麦の実。ただのゴミにしか見えないんですが・・・・










風を送って、１番選別、２番選別、ゴミ　に分かれます。　　　しかし・・・・・・・























この茎の山、これだけ脱穀して、バケツ１杯にも満たない量です。　　
今年の蕎麦は豊作だそうで、１a当たりの収量は５０～６０㌔取れているそうです。残りの畑を全部収穫しても１５㌔位か・・・・
敗因はだいたいつかめているので、来年はもう少しましに獲れる様にしないとね。










ポカポカハウスの中で寝ていた団子兄弟と支店長、ゴミを浴びせられて緊急避難。

祖父の代から使っているような。

蕎麦の実を落とすために脱穀機を購入。これがなんとも、爺様の代から我が家に居ついているような旧式の脱穀機です。動力は人間。足で踏み板をふんで回転胴を回す足踏み式脱穀機。
エビス式新宝号？農栄社製作所？字が右側から書いてあるし、漢字も古い形だし、看板のエビス様がいかにも怪しげ
昭和初期の匂いがぷんぷんと漂ってきます。

























よく見るとなかなか手の込んだ作りになっています。フレームと駆動部分は鉄、回転胴や下部構造、踏み板は木製のハイブリッド構造。極めつけはエビスさんの看板で琺瑯びき　う～ん昔の農業機械侮りがたし。

























実際に使ってみましょう。カバーは無いので実の飛び散り防止のためにビニールシートをかけます。胴を手で軽く回して踏み板を踏んで加速！ガ－ゴンガーゴンと音が大きいものの、ストレス無く回転が上がります。こりゃおもしれーや。
遊んでないで肝心の仕事仕事。
干しておいた蕎麦の一束を回転する胴に押し付けます。バチバチバチッと蕎麦の実がこそぎ落とされていきます。
コレは楽チン、と思ったら細かい茎もいっしょになって落ちてました。茎の部分は手作業で選別が必要です。
心配していたことは、作業時の抵抗で回転が落ちてしまうことだったんだけど、木製の回転胴は重いため慣性力たっぷり。軽い力で作業ができそうです。
エビス様すごい！

 

考え方 か 心の余裕か

北上市に農機の買い付けに行きました。早く着きすぎたので　サトウハチロー記念館　のところで休憩。
それにしても広い公園と駐車場です。Ｐキャンしているキャンピングカーも見受けられます。

公園の一角にＳＬ発見。保存状態も良好。定期的にメンテナンスをしているのがわかります。
復活４機目のときには白羽の矢が立ちそうなくらい綺麗です。









いっしょに保存されているラッセル車と緩急車。　

他県に来ると思うことは、古いものを大事にしていること、施設を作ることと利用することを一体化して考えているのが良くわかります。
私見ながら、公園にトイレを設置しない政令市の議員諸氏、海外視察にばっか行かないで、国内の文化施設や運用を見てまわったらどうでしょうかね。
箱物を一生懸命作っても、利用しにくい施設が多かったり、場所にそぐわない施設を誘致したりしないで、見習って欲しいもんです。
 

喰われた！

らずもねーあけびが採れた。
写真におさめて、ちょっとしたすきに無くなって、皮だけ見つかった。ハクビシンの仕業だな。









白美人なら大歓迎なんだけど。

進まぬ収穫

あまり出来は良くないけど、蕎麦に実が入ったので収穫を行っています。








こんな感じで実っていますが、実が入っていない固体もちらほら目立ちます。









鎌で刈り取った束を拾って、青鬼号の荷台へ載せていきますが、手作業のためか、なかなか進みません。
ここの他、６ッ箇所に作付けしているので、雪が降ってしまいますなこりゃ。









刈り取った蕎麦はハウスの中で、こうして乾燥中。あっ！この後、脱穀と選別があるんだった。