日常の事などを気の向くままに書き綴っています。
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ここしばらくは海とはご無沙汰でしたが、久々に野蒜から出艇。
お昼すぎに出たので嵯峨渓はパス。
宮戸島外周をストレートに飛ばしていくコースを取ります。
震災で崩落してしまったメガネ岩を見ながら波島まで進みます。
波島の手前で月浜方向へ
萱野崎を振り返ってみます。今日の相棒はエクストリーム。
唐戸島でティータイム。単独行の時はここで休憩を取ることが多くなりました。
メカルの穴を潜って、鰐ヶ淵水道へ。
野蒜へ戻ってきました。だいぶ出来上がってきた防潮提。
ホントに役に立つのか?観光宮城を標榜する知事さんよ。
これが松島の観光の目玉になるんかい?
野蒜へ帰着。ひたすら漕いだだけだったけども海はいいよね。
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今日は暑かった~。午前中は畑の手入れをしたけど、さすがに限界。
午後は涼しい海上へ避難。野蒜から出艇。車を止めてみたら隣はEQでした。
どっち方面へ行ったのかな。
朴島から見た大夜鳥島と小夜鳥島。
大鯨島と小鯨島。島まで近づいていくとなにやら良き香りが・・・・
島では山百合が最盛期を迎えているようです。
ちょっとしたとこでも乗り降りできるシットオン、夏場は楽で良いです。
いつでもお尻が濡れた状態になってるけどね。
烏帽子列島をまわって石浜水道へ。ここは昔は洞門だったんだろうな。
舟入島が近づいてきます。
んで上陸。
満潮時に海水が出入りするプール。生き物らしきものはいませんでした。
遠くから眺めてばかりのカラカイ島も目の前です。
唐戸島、木の島
島の裏側、プールの入り口から海水がはいっていくとこです。
荒崎から鰐が淵水道へ抜けていきましょう。
ちょっと寄り道。
鰐が淵も山百合が沢山咲いてました。では野蒜へ帰りましょう。
釣りに来ていた人の話では、野蒜はアナゴがよく釣れるそうで、一晩で10本ほど
釣っていく人もいるとか。アナゴ丼食いたいナー。
娘が親父の趣味につきあってくれました。野蒜から出艇です。風が強いようです
が、現地まで行って見ましょう。
それにしても長っ!
心配していた風も、ウソのようにおさまり海面はペッタンコ 船越島のサーフ
も今日は見えません。
花魁島がおいでおいでをしています。
黒島もおとなしいもんです。当然くぐってみます。前席の娘はカヤック6年ぶり。
室浜沖から嵯峨渓を望みます。海面は穏やかそのもの。
松島内湾ではないかと思うくらいの静かな嵯峨渓。
洞窟内も穏やか、艇を止めてゆっくりと見物できました。
碧の洞窟 潮位が低いので反対側にも抜けられそうです。
唐戸島で弁当。ファルト2艇と、なんと自作艇!のA氏と遭遇。
A氏と茶なぞ飲みながら、しばしカヤック談に話がはずみました。
鰐ヶ淵水道にて、前方に何かが・・・
でかい作業船が。水深が浅い所でも大丈夫なんだろか?
野蒜へ着艇。この後、娘はすっころびました。
お疲れさんでした。6年ぶりの海はどうでした?
ベニヤ+発泡スチロール+ベニヤで作ったハッチカバー。
3枚をセメダインXで接着、エンゼルパイの構造にします。
表面処理をしてチョココーティング(塗装)をしようと思ったんだけども、いきなり包装(フィルム貼り)
工作のしやすさを考慮、手持ちのビニール系の木目調のシートを貼ることに。
これを模型飛行機のフィルム貼りに使うアイロンで熱着、曲面もしわができずに作業が進みます。
この方法のよい所は
・ベニヤの表面処理を大幅に短縮できる点。
・穴があいても同じシートやステッカーで補修がきくのでお手軽。
・失敗や浸水しても剥がしてやりなおせる。
・材質を変えることで強度を増せる、シナベニヤやアクリル板とスタイロフォームだともっと硬くなる。
次回はフランジとパッキンの取り付け。
InukのVALLYハッチがボロボロになっていたので代替品を製作中。
左 室内保管をしていてもボロボロにくずれていくハッチ
中 桐集製材の型 このままFRP加工して使うか、FRPの木型にしようか
思案中。
右 ベニヤ 発泡スチロール ベニヤのサンドイッチ工法で作るハッチカバー
それにしてもVALLYのハッチカバーの耐久性のなさはどうしたものか。
こんな感じに短期間で老けてしまう。
ラウンドハッチはシッソンのカバーが丈夫とのことで交換済み。
たしかにゴムの保護剤で手入れをしているが、ひび 硬化等の兆候はない。
問題はオーバルハッチだ。他メーカーで代替ができそうなのはポイント65
辺りだけども、口金の形が違うようだ。
で上のハッチカバーを作ってみることにした。
硬いフタを防水パッキンとベルト締めで固定する一般的な構造をとるほうが
良いようだ。
出来上がったらアップします。