日常の事などを気の向くままに書き綴っています。
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ベニヤ+発泡スチロール+ベニヤで作ったハッチカバー。
3枚をセメダインXで接着、エンゼルパイの構造にします。
表面処理をしてチョココーティング(塗装)をしようと思ったんだけども、いきなり包装(フィルム貼り)
工作のしやすさを考慮、手持ちのビニール系の木目調のシートを貼ることに。
これを模型飛行機のフィルム貼りに使うアイロンで熱着、曲面もしわができずに作業が進みます。
この方法のよい所は
・ベニヤの表面処理を大幅に短縮できる点。
・穴があいても同じシートやステッカーで補修がきくのでお手軽。
・失敗や浸水しても剥がしてやりなおせる。
・材質を変えることで強度を増せる、シナベニヤやアクリル板とスタイロフォームだともっと硬くなる。
次回はフランジとパッキンの取り付け。
InukのVALLYハッチがボロボロになっていたので代替品を製作中。
左 室内保管をしていてもボロボロにくずれていくハッチ
中 桐集製材の型 このままFRP加工して使うか、FRPの木型にしようか
思案中。
右 ベニヤ 発泡スチロール ベニヤのサンドイッチ工法で作るハッチカバー
それにしてもVALLYのハッチカバーの耐久性のなさはどうしたものか。
こんな感じに短期間で老けてしまう。
ラウンドハッチはシッソンのカバーが丈夫とのことで交換済み。
たしかにゴムの保護剤で手入れをしているが、ひび 硬化等の兆候はない。
問題はオーバルハッチだ。他メーカーで代替ができそうなのはポイント65
辺りだけども、口金の形が違うようだ。
で上のハッチカバーを作ってみることにした。
硬いフタを防水パッキンとベルト締めで固定する一般的な構造をとるほうが
良いようだ。
出来上がったらアップします。
またしても、火漕研に飛び入り参加でツーリング。
早朝に大雨が降ったため空気がすんで牡鹿半島がくっきり見えます。
船越島近辺の荒れ気味の海域をすぎて
嵯峨渓へ到着。洞窟をいくつか潜って
月浜沖へ
メカルの穴は潜らずに外をまわり
須賀ノ鼻前島の洞門をくぐると
目の前に船入島が、
昼は寒風沢島で休憩。 しかし
空には暗雲と雷が、あわてて出発。
途中、雨に降られたものの、無事帰着。
みなさんお世話になりました。
http://youtu.be/aStPDqKdxuk 当日の写真のスライドショーです。
①
今日は午後から雨が降り始めたんで、畑の草払いを中止。
どうせ濡れるんならとイヌシュクを積み込んで野蒜から出艇。
出てみたら、天気は良くないものの、風も波も穏やか。
内湾へ行くのを変更して外海へ。
いつもは大荒れの船越島のサーフも今日はおとなしくしていました。
②
どんどん漕ぎ進んで黒島へ。この島は穴が開いていて潜れそうなんだけども、
天井まで届きそうな波がいつもザンブリザンブリ。
近づいてみると今日は潜れそう。タイミングを見計らい、それっ!。 で無事通過。
潜り抜けたとたん後ろから大波がきて押し出され、ウヒョヒョヒョー!
花魁列島のかえる岩も近くで見れたし、時間的に満潮時だったので二本松鼻の先の水路も通れました。
夕方近くで時間もあまり無く、1時間半くらいのミニツーリングでした。